New! brand-study 独立時計師特集【第8回】 藤野です。独立時計師特集も第8回で最終回となります。今回は、腕時計やヴィンテージ腕時計市場の、これから10年間の動向について、いくつかの要因を考慮して予測を立ててみます。 2025.02.03 brand-studyCulture
New! brand-study 独立時計師特集 オリジナル時計編【第7回】 中古の時計として質屋で荷札をつけて無造作に展示していた時代に、一年間の保証を付けました。当時の代表は特に60年代までのオールドパテックに注目しその造りの良さを伝えるべきと考えたのです。アンティークの時計は枯渇することを見据え、ロジェデュブイ、フォルジェ、 ノーチラスなどパテック・フィリップの平行輸入を始めました。 2025.01.29 brand-studyCulture
brand-study 独立時計師特集【第6回】 ブレゲの再来と称されるダニエル・ロート(Daniel Roth)氏(以下ロート氏と表記)はフィリップ・デュフォー氏からの紹介でご縁をいただいた天才時計師です。ロート氏は、スイス出身の著名な時計師であり、現代の高級時計業界に多大な影響を与えた人物です。彼の名前は独立時計師の世界では伝説的存在として知られています。その人生や業績を通じて、彼の人物像を掘り下げてみます。 2025.01.16 brand-studyCulture
brand-study 独立時計師特集【第4回】 それまでは中古の時計として質屋で荷札をつけてがらがらぽんで展示していた時代に一年間の保証を付けたのがSマンです。特に60年代までのオールドパテックに注目しその造りの良さを伝えるべきと考えたのです。彼らが目指すモノづくりは60年代までのスイスの時計、特にパテック・フィリップのモノづくりと言います。 2024.12.17 brand-studyCulture
brand-study 独立時計師特集第3回 私がSマンに入社したとき、フィリップ・デュフォー氏のシンプリシティー、アンデルセン氏のヴォワヤージュが予約受付の段階でした。 シェルマンが力を入れて独立時計師の時計を日本に向けて紹介していた時期になります。今回は、私が独立時計師の方と接触する際の、バーゼルでのエピソードなどを話したいと思います。 2024.12.03 brand-studyCultureWatch
brand-study 独立時計師特集【第2回】 100年後も残る時計とはどういったものになるでしょうか。そもそも、ゼンマイ式の機械式時計は本来、メンテナンスをし続ければ、一生涯使える道具であるはずです。例えば、アンティークウォッチ店では、100年前に作られた時計が、今もなお稼働し、時を刻み続けています。これらの時計は、基本的にこれから増えることはありません。 2024.10.23 brand-studyCulture
Life Style カルティエ モダンとクラシックの融合 コレクターのS氏にインタビューして、モダンなデザインのカルティエの時計を購入したきっかけを聞きます。また、アイウェアのデザインにも、カルティエのアイコンとなるクラシックなデザインが踏襲されており、モダンなデザインとの融合が見てとれます。そんな、デザイン視点でカルティエのメガネを特集してみました。 2024.10.19 Life Style
brand-study 独立時計師特集【第1回】 独立時計師特集【第一回】監修:藤野 独立時計師とは 現在、世界中で取り合いになっている独立時計師の時計ですが、そのブームのはじまりが日本だったことを皆さんはご存知でしょうか?これから独立時計師について紹介する前に、ブームが起こる前に日本の現場で何が起こっていたかを、当時シェルマンに勤めていたスタッフに聞いてみました。 2024.10.12 brand-studyCulture
brand-study カルティエ パシャの歴史記事 カルティエ パシャは、カルティエを代表する人気のコレクションの一つです。今回は歴代のパシャに関しまして、ヴィンテージのパシャから、現代のスタンダードなモデルまで、簡単な歴史を踏まえながら、ご紹介していきたいと思います。1930年代、マラケシュのパシャはルイ・カルティエに、十分な耐水性を持った時計の作成を依頼しました。 2024.09.28 brand-studyCulture
Life Style ヴィンテージメガネのカスタマイズ記事 江戸情緒漂う下町門前仲町で、この度ヴィンテージのカルティエ、シャネルの眼鏡フレーム、サングラスの取り扱いを始めたお店へお邪魔しました。今回チョイスしたフレームはヴィンテージの空気が漂うカルティエ。やはりその時代を反映している部分はレンズフレームが厚い点でしょう。 2024.09.11 Life Style