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第2回:創業から黎明期まで-モデル説明を中心に(~1960年代)

創業から黎明期まで、モデル説明を中心にまとめました。1960年代頃までの記述です。1910~20年代に婦人用を中心とした初期の腕時計が登場しました。1932年にはスターン家が経営権を取得し、現代へ続く家族経営の礎が築かれます。1932年に発表された「カラトラバ」は、今なおブランドの象徴的モデルです。
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第1回:パテック・フィリップの歴史

©Patek PhilippePatek.com第1回 パテック・フィリップの歴史パテック・フィリップは1839年にスイス・ジュネーヴで創業された世界最高峰の高級時計ブランドです。オーデマ・ピゲ、ヴァシュロン・コンスタンタンと並び「世界三大...
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2025 新作時計から気になる時計をチェック2025

今年もまた新作情報が出そろいましたのでショウコ、ジャスミンとマリエの3人が、再び新作時計を語り合います。 ジャスミンがショウコに良い時計が何か見つかったか聞きますが、ショウコは相変わらずまだしっくりくる時計に出会えていません。 いいなと思った物はとても庶民が買えるような値段のものではなく…結局、時計店勤務のマリエの元へ
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独立時計師特集【第8回】

藤野です。独立時計師特集も第8回で最終回となります。今回は、腕時計やヴィンテージ腕時計市場の、これから10年間の動向について、いくつかの要因を考慮して予測を立ててみます。
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独立時計師特集 オリジナル時計編【第7回】

中古の時計として質屋で荷札をつけて無造作に展示していた時代に、一年間の保証を付けました。当時の代表は特に60年代までのオールドパテックに注目しその造りの良さを伝えるべきと考えたのです。アンティークの時計は枯渇することを見据え、ロジェデュブイ、フォルジェ、 ノーチラスなどパテック・フィリップの平行輸入を始めました。
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独立時計師特集【第6回】

ブレゲの再来と称されるダニエル・ロート(Daniel Roth)氏(以下ロート氏と表記)はフィリップ・デュフォー氏からの紹介でご縁をいただいた天才時計師です。ロート氏は、スイス出身の著名な時計師であり、現代の高級時計業界に多大な影響を与えた人物です。彼の名前は独立時計師の世界では伝説的存在として知られています。その人生や業績を通じて、彼の人物像を掘り下げてみます。
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独立時計師特集【第4回】

それまでは中古の時計として質屋で荷札をつけてがらがらぽんで展示していた時代に一年間の保証を付けたのがSマンです。特に60年代までのオールドパテックに注目しその造りの良さを伝えるべきと考えたのです。彼らが目指すモノづくりは60年代までのスイスの時計、特にパテック・フィリップのモノづくりと言います。
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独立時計師特集第3回

私がSマンに入社したとき、フィリップ・デュフォー氏のシンプリシティー、アンデルセン氏のヴォワヤージュが予約受付の段階でした。 シェルマンが力を入れて独立時計師の時計を日本に向けて紹介していた時期になります。今回は、私が独立時計師の方と接触する際の、バーゼルでのエピソードなどを話したいと思います。
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独立時計師特集【第2回】

100年後も残る時計とはどういったものになるでしょうか。そもそも、ゼンマイ式の機械式時計は本来、メンテナンスをし続ければ、一生涯使える道具であるはずです。例えば、アンティークウォッチ店では、100年前に作られた時計が、今もなお稼働し、時を刻み続けています。これらの時計は、基本的にこれから増えることはありません。
Life Style

カルティエ モダンとクラシックの融合

コレクターのS氏にインタビューして、モダンなデザインのカルティエの時計を購入したきっかけを聞きます。また、アイウェアのデザインにも、カルティエのアイコンとなるクラシックなデザインが踏襲されており、モダンなデザインとの融合が見てとれます。そんな、デザイン視点でカルティエのメガネを特集してみました。