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独立時計師特集【第5回】

独立時計師 フィリップ・デュフォー氏Philippe Dufourフィリップ・デュフォー編フィリップ・デュフォー氏(Philippe Dufour)は、スイスの高級時計業界において伝説的な存在であり、独立時計師の中でも最高峰と称される人物で...
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独立時計師特集【第4回】

それまでは中古の時計として質屋で荷札をつけてがらがらぽんで展示していた時代に一年間の保証を付けたのがSマンです。特に60年代までのオールドパテックに注目しその造りの良さを伝えるべきと考えたのです。彼らが目指すモノづくりは60年代までのスイスの時計、特にパテック・フィリップのモノづくりと言います。
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独立時計師特集第3回

私がシェルマンに入社したとき、フィリップ・デュフォー氏のシンプリシティー、アンデルセン氏のヴォワヤージュが予約受付の段階でした。 シェルマンが力を入れて独立時計師の時計を日本に向けて紹介していた時期になります。今回は、私が独立時計師の方と接触する際の、バーゼルでのエピソードなどを話したいと思います。
Culture

私がランゲを選ぶ理由【コレクターAY】

新作の発表は前日の24日に解禁されていたようですが、私は会場で新作を見るのを楽しみにしていたので、一切前情報は持たないで行きました。2024年の新作は先に25周年アニバーサリーとしてダトグラフが3モデル発表されていました。どうしたら買えるかを考えさせられる、お金持ちと格差を感じていました。
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独立時計師特集【第2回】

100年後も残る時計とはどういったものになるでしょうか。そもそも、ゼンマイ式の機械式時計は本来、メンテナンスをし続ければ、一生涯使える道具であるはずです。例えば、アンティークウォッチ店では、100年前に作られた時計が、今もなお稼働し、時を刻み続けています。これらの時計は、基本的にこれから増えることはありません。
Life Style

カルティエ モダンとクラシックの融合

コレクターのS氏にインタビューして、モダンなデザインのカルティエの時計を購入したきっかけを聞きます。また、アイウェアのデザインにも、カルティエのアイコンとなるクラシックなデザインが踏襲されており、モダンなデザインとの融合が見てとれます。そんな、デザイン視点でカルティエのメガネを特集してみました。
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独立時計師特集【第1回】

独立時計師特集【第一回】監修:藤野 独立時計師とは 現在、世界中で取り合いになっている独立時計師の時計ですが、そのブームのはじまりが日本だったことを皆さんはご存知でしょうか?これから独立時計師について紹介する前に、ブームが起こる前に日本の現場で何が起こっていたかを、当時シェルマンに勤めていたスタッフに聞いてみました。
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カルティエ パシャの歴史記事

カルティエ パシャは、カルティエを代表する人気のコレクションの一つです。今回は歴代のパシャに関しまして、ヴィンテージのパシャから、現代のスタンダードなモデルまで、簡単な歴史を踏まえながら、ご紹介していきたいと思います。1930年代、マラケシュのパシャはルイ・カルティエに、十分な耐水性を持った時計の作成を依頼しました。
Life Style

ヴィンテージメガネのカスタマイズ記事

 江戸情緒漂う下町門前仲町で、この度ヴィンテージのカルティエ、シャネルの眼鏡フレーム、サングラスの取り扱いを始めたお店へお邪魔しました。今回チョイスしたフレームはヴィンテージの空気が漂うカルティエ。やはりその時代を反映している部分はレンズフレームが厚い点でしょう。
Watch

企業別注モデル記事

写真のモデルはドミノ・ピザのロレックスとして広く知られている。70年代〜80年代にドミノ・ピザは、売り上げを達成したフランチャイズ店のオーナーに、同社ロゴを文字盤にプリントしたエアキングを創業者Thoma S・Monaghanの表彰状に添えて贈り始めた。